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職場で一度振られた男性に自分からアプローチするのはオススメしません

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「職場の男性に振られてしまった」
「諦めずに、もう一度アプローチしたい!」

そんなお悩みはありませんか?

好きな人に振られても、諦めるのはなかなか難しいですよね。

なんとかしてでも彼を振り向かせたいと思うのは、自然なことだと思います。

ただし、あなたのほうから再びアプローチすることは、おすすめできません。

なぜなら、それは彼にもあなた自身にもデメリットがあるからです。

そこで今回は、職場の男性に振られたときに「自分からアプローチをしてはいけない」理由や、代わりにどうすればいいのか?を解説します。

目次

男性から追ってくれなくなる

女性からアプローチする最大のデメリットは、彼が追ってくれなくなることです。

なぜなら、男性には「自分から追いかけて、女性を手に入れたい」という本能があるからです。

想像してみてください。

会社で「あと少し成果を出せば、1万円のボーナスがもらえる」と言われたら、頑張ろうと思いますよね。

「あと一歩で届きそう」と思うからこそ、やる気が出て達成しようと思えるわけです。

でも、「誰でも毎月1万円あげます」と言われたらどうでしょう?

どうせ手に入ると分かっているので、わざわざ仕事を頑張ろうとは思わないはずです。

恋愛も、それと同じです。

あなたのほうからアプローチをすると、彼は「もう自分のものになった」と認識します。

そうなると、わざわざ頑張って追いかける必要がなくなり、付き合いたいと思わなくなるんです。

結果、あなたがどんなに頑張っても彼は振り向いてくれず、自分だけがつらい思いをすることになります。

だからこそ、彼に本気で振り向いてほしいなら、「好き」という態度は出さないほうが良いのです。

彼が負担を感じやすくなる

職場仲間だと、相手に気を遣いながらアプローチを断らないといけないので、彼に負担がかかります。

しかも、告白を断るときって「自分が悪者みたいだ」と感じて、罪悪感もあるもの。

だからこそ、男性としては「もうこれ以上、告白はされたくない」というのが本音です。

特にモテる男性は、女性に言い寄られることも多いので、2回告白されても「またか…」とストレスが増える原因になってしまいます。

すると、ますます彼は追い込まれた気持ちになり、最悪の場合、退職してしまう可能性もあります。

そうなれば、二度と彼には会えなくなってしまい、あなた自身も罪悪感でいっぱいになってしまうはずです。

こうした事態を避けるためにも、あなたからグイグイ攻めるようなアピールは控えるべきです。

「彼に振られるリスクがない」というメリットもある

彼にアプローチをしないということには、メリットもあります。

それは、彼に振られるリスクがないということ。

好きな人に「好きです」と告白した場合、相手は「はい」か「ごめんない」の二択で答えるしかありません。

そして多くの場合は、最初の告白と同じで「ごめんなさい」と断るでしょう。

でも、あなたから動かなければ、彼に振られることはありません。

そのぶん、何度でも両思いになるチャンスを作れるのです。

実際、海外では告白するという文化があまりないと言われています。

気持ちをハッキリ伝えなくても、仲良くなるうちに自然と恋愛ムードになり、付き合えるケースが多いのです。

同じように、あなたから「好き」と言わなくても、彼のほうから「付き合いたい」とアプローチしてくれる状況をつくればいいのです。

結論:彼からアプローチをさせましょう

「いやいや、振られているのにアプローチしてもらうなんてムリでしょ?」と思うかもしれません。

でも、実は可能なんです。

もちろん、いきなりそうなるわけではありません。

そのためには、以下のステップを踏む必要があります。

告白する前の関係に戻る
②彼がなんでも話せるくらいの関係になる
③彼に異性として意識させる
④何度かデートをして告白してもらう

こうして少しずつ距離を縮めることで、彼から告白をさせることができます。

とはいえ、一度振られた相手をそこまでもっていくのは、簡単なことではありません。

早くても数ヶ月〜半年くらいはかかるでしょう。

「そんなに待っていられないよ」と思うなら、他の男性を探すのもひとつの方法です。

でも、「時間がかかっても彼と付き合いたい!」と思うなら、焦らずにじっくりと関係を進めていきましょう。

具体的に彼から告白させるまでの手順は、以下の記事で解説しています。

>>職場男性に振られたあと好きにさせる方法!自分から再告白はNGです

まとめ:恋愛は長期戦。時間をかけて彼を振り向かせよう

振られた相手にアプローチしてもらうのは、簡単なことではありません。

でも、下手にアタックしてまた振られてしまうよりも、時間をかけてでも彼に好きになってもらう方が確実です。

彼の様子を見ながら、じっくり恋を育てていきましょう。

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